消費者金融審査に通らない理由

消費者金融の審査項目というのは一つではありません。

 

勤務先や年収、勤続年数や居住年数などさまざまな項目から融資の可否を判断していきます。各社ごとで審査基準にも違いがあるため一概には言えませんが、審査に通らない理由として多いのは以下のようなケースです。

 

借入件数が多い

他社借入件数があると必ず審査に落ちるというわけではありませんが、それが複数社になってきますといわゆる多重債務者となってしまいますので審査に通るのがどんどん難しくなっていきます。一般的には2〜3社程度ならOK、4社から厳しいなどとも言われていますが、この基準に関しては各社で異なるため明確なボーダーラインはわかりません。ですが、少なければ少ないほうがいいというのははっきりしています。

 

また件数だけでなく、総額も重要です。改正貸金業法により導入された総量規制で、個人の借入総額は年収の3分の1までに制限される、と定められています。そのため、複数社から借入をしている場合上限に達していなくてもこれ以上の融資は危険、と判断されて審査に落ちてしまうことがあるそうです。

 

信用情報に傷がある

いうまでもなく、信用情報に傷のある方は審査に通るのが難しいです。過去に3ヶ月以上の支払い延滞をした方や債務整理、自己破産をしたという履歴のある方は、信用情報に「異動」と記載されています。この情報の登録期間は履歴の種類によって違いがありますが、最長ですと10年かかるものもあります。

 

また延滞とまではいかなくとも、数日程度の入金の遅れが度々あるなど入金状況に異常が目立つ場合にはカードローン審査では不利に働きます。うっかりしていて返済日を忘れていた、ということは珍しいことではないのですが、それが度々続いてしまうことのないよう、借りたお金は期日どおりにしっかりと返済することが重要です。

 

短期間に複数の申し込み履歴がある

カードローンの申し込みをした履歴も信用情報に残ってしまいます。そのため、短期間のうちに複数社に申し込み履歴がありますと、相当お金に困っていていろいろなところに申し込みをしているのかも、と返済能力を不安視されてしまい、それだけで審査に通るのが難しくなることがあるそうです。これを、申し込みブラックといいます。

 

収入の安定性に不安がある

カードローン審査においてもっとも重要なのは、貸したお金をきちんと返してくれる人かどうか、返済能力があるかどうかという点です。そこで重視されるのが収入の安定性なのですが、極端に収入が少なかったり収入の安定性に不安がある場合には審査に通らない可能性が高くなります。